「ヱヴァンゲリヲン」を再度見た。参りました(^^;)
初見は難解だった今回作ですが、ストーリーの流れが判ったので、再見では楽しめました。何度見てもシトが美しいです(^^)
実は、初見でメイキングらしき特典映像を見ていたときに、見覚えの無いシーンがあることに気づきました。簡単に言うと初号機が拘束されるシーンです。
再見では、どうやって拘束されたのか、というより何者が拘束したのかわかるシーンがチャーンとあったんですね。なるほどと思いました(^^)
それで、この拘束シーンは次回作のおまけを特典にこっそり入れておいたのだと勝手に納得して見ていました。そして、やはり拘束シーンが無いままエンドロールになってしまいました。
しかし、ここまできてやっぱりこのシーンが無いのはおかしいと思い出し、そういえば「エヴァンゲリオン」の映画はトリッキーなことをするのを思い出しました。
そこで、いつもなら途中で終了させてしまうエンドロールを最後まで見てみることにしました。すると案の定、エンドロールの後に拘束シーンがありましたね。それも次回予告つきでした。
これ、映画館で見逃した人きっといますよね。セッカチな人だとエンドロールが始まった途端席を立ちますもんね(^^;)
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