「ハリー・ポッター」を見終わった

映画鑑賞から帰って来ました。感想を言いたいところなんですが、どういうか不思議な感じ。面白いのか面白くないのかよく判りません。

そもそも派手なシーンが多いストーリーではない。最終章に向かうツナギ的な部分で、衝撃が一点に集まっている、というか一点しかない。

原作を読んでいると基本的な筋はわかっているので、その「衝撃」が衝撃では無くなるし、どうしてもどう映像化するのかに興味が行くしね。

では、退屈なのかというと全くそんなことはなく、しっかり楽しめた。時間が経つのが早かったし(^^)

最終章へのツナギとして、重要な役を立派に果たしていると思う。かめ吉的には満足。

原作が4作目くらいから無駄に長くなっているので、余計な枝葉を削るとずいぶん印象が違ってしまう。難しい作品だよね。

ところで、一番衝撃的だったのは、最終章が前・後編に分かれること(*_*)

確かにあの話は、複雑なのでそれくらいにしても良いかも知れない。

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