「ターミナルサーバークライアント」は優れもの(^_^)

ここで愚痴ってますが、LINUXの「ターミナルサーバークライアント」自体はWindowsの「リモートデスクトップ接続」よりちょっと優れているのがCTRL-ALT-DELをリモート側に送れること。

リモートデスクトップ接続」はリモート側をシャットダウンや再起動したいときに、ツールを呼び出さなければなりませんが、「ターミナルサーバークライアント」はCTRL-ALT-DELを送ることが出来るので、簡単にそれらが出来ます。

また「リモートデスクトップ接続」で「Windows タスクマネージャ」を使いたいときは、「Windows タスクマネージャ」をあらかじめ立ち上げておく必要がありますが、「ターミナルサーバークライアント」は気にしなくて大丈夫(^_^)

ただ、全画面モードで使っていると、「ターミナルサーバークライアント」を終了するにはリモート側からの切断しか手段が無いので、「ターミナルサーバークライアント」は通信回線が不安定になって切断したのと区別出来ないらしく、再接続をすることがある。これはちょっと面倒(^_^;)