「Pocket Mapple Digital」は速くなってました(^^ゞ

PMDの遅さに悩まされていましたが、最近サービスパック2.2が出ました。ちょっと期待して説明を読んだところ、PMDは変わっていないようで、ちょっとガックリ(-_-;)

ところが、説明をよーく読むと、地図データを作り直せとあります。そう言えば、データは作り直していませんでした。なのでちょっと期待して作り直しました。

初めは、ここに書いたファイル数が減っていることを期待したんですが、作り直しても50000超えているのは前と変わりません。ガックリ。でも、フォルダ数が5個から499個と大幅に増えています(*_*)

なるほど、こうすれば総ファイル数を減らすことなく、ファイル検索対象のファイル数が50000から数百に激減するので、検索時間は大幅に減らすことができます。また、キャッシュをそれほど増やす必要はないでしょう。

PMDの開発者は問題点を理解していたんですね(^.^)

でも、なぜ最初からそうしなかったのか不思議です。多分開発が後手に回ったんでしょう。あるいは高性能の開発マシンを使っていて、ファイル検索が迅速だったので気付かなかったのかも知れません。

激遅に気がついてから、開発者は解決に頭を悩ませていたでしょうね。