｢Blood the Last Vampire｣を見た - かめ吉の徒然独り言

この原作らしいんですが、不満が残る作品です。かめ吉は後日談に相当する｢Blood+｣を見てるので背景が判るんですが、最初に見たら意味不明でしょう。説明が少なすぎ。

単発作品なのだから一応完結しているべきだと思うんですが。多くの謎を残すというのは手だと思いますが、数千年の歴史の数ヶ月だけを単に切り出したかのようです。何を表現したかったんでしょうか？

そう言う点では映画はさすがに作品として完結していて、ちゃんと作ってありますね。