あれがマッターホルン？(^^;) - かめ吉の徒然独り言

録画した旅番組を見ていたら、マッターホルンの麓の町、ZERMATTに向かう列車から見える尖った山をマッターホルンのように紹介していました。でも、あれはクライン・マッターホルンという似て非なる山なんですよね(--;)

その山にはケーブルカーで行けて、マッターホルンを眺められるんですが、あまり格好良く見えないんです。ずんぐりした感じで、麓で感じるシャープさが失われてしまいます。

なので、ケーブルカーに乗っている人の多くはスキーを抱えていて、展望台には行かずに、山の裏側にあるゲレンデに向かってしまいます(^^;)

と、偉そうなことを言う割りに、かめ吉もZERMATTに向かう列車から見えた尖った山は、皆マッターホルンに見えたんですけどね(^^;)

ZERMATTに着いて、列車からは見えた山々はマッターホルンでは無いことに気づきます。

しかし、この番組の撮影隊はちゃんと取材したのかな？(--;)