デスクトップ母艦のディスクIOベンチマーク

CrystalDiskMark」でデスクトップ母艦のディスクIO速度を計測しました。色々トラブルを起こしながらもまだまだ現役で活躍しているPen4 2.8GHzのWinXP機です。250GB+500GB内蔵でもうすぐ7歳になります。

まず、250GBドライブは、

Sequential Read : 57.684 MB/s
Sequential Write : 48.319 MB/s
Random Read 512KB : 28.286 MB/s
Random Write 512KB : 21.887 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.443 MB/s [ 108.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.823 MB/s [ 201.0 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.644 MB/s [ 157.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.029 MB/s [ 251.3 IOPS]

で、このノート母艦の速度と比較すると一長一短があって似たような感じです。実はIDESATAでもっと差が出ると思ったのですが、3.5インチIDEと2.5インチSATAは同じようなもんだということなのでしょうか?

次は500GBドライブです。

Sequential Read : 70.069 MB/s
Sequential Write : 68.728 MB/s
Random Read 512KB : 26.947 MB/s
Random Write 512KB : 33.571 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.349 MB/s [ 85.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.643 MB/s [ 156.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.627 MB/s [ 153.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.695 MB/s [ 169.7 IOPS]

大容量アクセスに強いですね。かなり早いです。反面、ちびちびしたランダムアクセスにはちょっと弱いみたいですね。これも一長一短です。評価が難しい。

ノート母艦が一番早いと予測していたのに、ちょっと意外です。気に入っているデスクトップ母艦が健闘していてうれしいような、新型機がそれほどでもなくて悲しいような(^^;)

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