「IS02」の充電ランプおよび「電源アイコン(仮称)」に関する仮説

この外部電源を使っていて、面白いことに気づきました。「IS02」を変換器の部分が熱くなる時とそうでない時があります。電流が流れているか否かなんだと思います。

もちろん充電ランプが点灯中は熱くなるんですが、消灯していても、「IS02」を使っている時は熱くなります。なので、充電ランプは、まさに内部電池を充電している時に使われているのでしょう。当たり前ですよね(^^;)

戸惑ったのが、「電源アイコン」とでも言ったらよいのでしょうか、「電池の残量」か「外部電源に接続中!」の様に見えるアイコンです。

外部電源につないでいても、「外部電源に接続中!」アイコンではなく「電池の残量」アイコンを表示している時があります。なので外部電源は連続使用出来ないのかと思ったんです。

でも、ちゃんと変換器は熱くなっています。電流を消費しているわけです。

というわけで結論ですが、プラグが表示されて如何にも「外部電源に接続中!」に見えるアイコンは、実は「充電中」アイコンで充電ランプと完全に同期しています。

そして、外部電源を使っていない場合は充電中では無いので「電池の残量」アイコンになります。これは当たり前ですが、困るのは、外部電源を使っていても充電が終了していたら、「電池の残量」アイコンになることです。

ということは、外部バッテリの残量が減り給電電圧が下がって充電が出来なくなっている状態と、十分な残量があるときがしばらく区別出来ないのです。電池の残量が減って初めて外部バッテリが無くなっていることに気付くわけです。

「電池の残量」アイコンと外部バッテリの残量表示を定期的にチェックしなければ危ないようです。「外部電源に接続中!」アイコンにしてくれれば充電ランプと併用でうまく区別出来たのに(-_-;)

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