｢ACCUSYNC for VAIO｣の裏技？(^^;) - かめ吉の徒然独り言

｢ACCUSYNC｣は２台のPC間でOutlookを同期させるものです。これを使えば２台のWM機をつなぎ換えせずに同期出来るわけです。

PIMデータをコピーすれば、PC間であれば共用できますが、WM機の同期データが滅茶苦茶になるので、使えないです。

色々試している内に、PIMデータは必ず一次機で編集し、一番重要なWM機に同期するとともに、二次機に｢ACCUSYNC｣で上書き同期し、二次機と次のWM機を同期すると、トラブルが最小になるように思い、そうしています。

でも、例えば｢ぜろに｣と｢あどえす｣と｢えむわん｣の３台のWM機を持っているときはどうするか。この時は｢ACCUSYNC for VAIO｣が完璧ではありませんが、救世主になります。

｢ACCUSYNC for VAIO｣は今回、｢VAIO P｣に付いてきましたが、かめ吉が個人で買った｢VAIO UX｣にも付いてきましたね。

どうも｢ACCUSYNC｣と｢ACCUSYNC for VAIO｣は実行ファイルは共用になるのに、データは別々のようです。なので、例えばPC-AとPC-Bの間は｢ACCUSYNC｣を使い、PC-AとPC-Cの間は｢ACCUSYNC for VAIO｣を使うことが出来ます。

ただし、共用部分があるので、PC-Aで同時には使えませんが。

実は、このように｢ACCUSYNC｣と｢ACCUSYNC for VAIO｣を互い違いにしておけば、何台でも同期することが出来ます(^^;)

同期したことがある方は、ご存じでしょうが、完璧な同期アプリに出会ったことが無いので、あくまで｢上書き｣にしないとうまくいきませんのであしからず(-_-;)