素の｢DC-MCNP1｣は使いにくいです(-_-;)

ここやここではさらっとBD-ISOが再生できたように書いてしまいましたが、実際には買ったままではとても使いにくいです。音声や字幕が番号で出てくるんです(-_-;)

｢これは困ったけど、FLVが見れるだけで納得するか｣とも思いましたが...

色々調べると販売元の手抜きと言うべきなのかも知れませんが、素の｢DC-MCNP1｣には製造元が供給するより古いファームウェアが搭載されているようです。

素の｢DC-MCNP1｣は2.0.2ですが、もう2.5.2が出ていて、歴代のファームウェアの変更点を眺めていると、2.0.2より後に音声と字幕になんらかの対応がされたようです。

なので、思い切ってバージョンアップすることにしました。失敗したらただの箱になってしまうのですが、音声と字幕の選択が容易になると楽ですからね。

バージョンアップではインストラクションとは違う動作をするので、少々スリリングでしたが(^_^;)、なんとか無事終了しました。

しかし、ナカナカ高機能のメディアプレイヤーで、Youtubeなどの動画サイトが簡単に閲覧できるようです。ファームアップすれば、まだまだ売れそうに思うんですけど、変な手抜きをしますね(-_-;)

壊れやすい、不安定とのうわさもありますけど、このまま穏便に使えるなら良い買い物でした(^.^)