「エンジェル・ウォーズ」を見た

ファンタジーだと思っていたのですが、導入部分が結構長く「もしかして借りるもの間違えた?(-_-;)」、と焦ってきたところで格闘シーンが登場、「APPLESEED」を彷彿とさせる、ガトリング砲の破壊力と主人公のアクロバティックな動きに目を奪われます。戦闘シーンはナカナカのものでした。

かめ吉にとっては衝撃的な終わり方をしましたが、主題は「現実逃避」となってしまうのでしょうか?正直言って釈然としない部分が残りました。ただ、女性達がそこそこ訓練されていて、動作が機敏なので、露出度の高い衣装ながら締まった印象の映像です。監督のなせる業でしょう。

この監督の作品は、「300」、「ウォッチメン」、「ガフールの伝説」を知らずに見ていました。前2作は、「エンジェル・ウォーズ」同様少し光明のある暗い終わり方、最後はCGアニメ作品で、驚くほど美しい絵をしています。色んな作品と撮ってるんですね(*_*)

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