CG流行

ここ一か月くらいで、ダイハード−4、シュレック−3、スパイダーマン−3、パイレーツオブカリビアン−3、ファンタスティック4−2、トランスフォーマーレミーのおいしいレストラン、ベクシルとCGいっぱいの映画を見た。

CGの使い方に4種類あると感じた。
1.ダイハード−4
 限りなく実写に見せる。
2.シュレック−3、レミーのおいしいレストラン
 アニメ
3.ベクシル
 基本はアニメ、実写では表現できないことを表現する。
4.その他
 実写が難しい表現にCGを使う。ただしCGが多量。

この中で、CGが鼻につかなかったのはダイハード−4とアニメ達で、トランスフォーマーはまあまあかな。ベクシルは考え違いをしているし、その他はCGの出来が悪くて現実感が持てなかった。

CGばやりでCGの中で閉じている人たちがはびこりだしたんじゃないかなあ。現実にはありえない動きが出てくると興醒めなんだよね。アニメだと思ってみれば平気なんだろうけど。

こんな感想を持つなんて、かめ吉も年をとったんだろうなあ(^_^;)