ピクサーの映画には「バグズ・ライフ」の頃から惹かれてしまう。この映画も良かった。2回見てしまった。
ただ、物理学的にはコメントしたいところが多々あり。でも物理法則を持ち出すのは野暮だね(^_^;)
あんなにシンプルな形態をしている「イヴ」に感情表現をさせるなんて、すごいなあ。
それと、遠くにあるゴミの山のピースがちょっと光ったり、とても細かい。どうCG化したんだろう?遠近感も旨く出すね。
一つ違和感があるのがゴミの山の高さ。外国では地震が少ないからか、建物の高さが一般に高いけれど、かめ吉には不安感を抱かせる。この映画のゴミの山もそう。
まあ、これは些細なことで、充分楽しめたけどね(^_^)