「ケロロ軍曹」と「エヴァンゲリオン」
ブログネタを探して某SNSに書いた日記を読んでます。かめ吉は短期記憶が無いので新鮮です(^_^;)
2年半ほど前になりますが、このようなコトを書いてます。
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先週、子がめが借りてきた「超劇場版ケロロ軍曹」を見ていると「エヴァンゲリオン」を彷彿とさせるシーンが沢山出てくる。それに刺激され、また見たくなって全26話を先週と今週とで見終わった。(現注:我ながら元気ね(^_^;))
それで気がついたのが、主人公の少年シンジが使っているポータブルオーディオプレーヤーがDATだということ。そういえば「エヴァ」が放映された10年前は、DATがカセットテープの後継と思われていた。
「エヴァ」の設定は2015年なので、当時としては精一杯の予想だったのだろうが、現在、息子が使っているiPod nanoなんか想像もつかなかった。
古いSF小説には、針金を記録メディア(今のUSBメモリのような使い方だったと思う)として使っていたり、ポータブル紙幣印刷機(思想としてはJ-Debitに近い。作者がモバイルスイカを見たら卒倒しそう)が出てきたりして面白い。
最近のSF映画には金属光沢の円盤(すなわちDVD-RAM?)が記録メディアとしてよく出てくる。BDやHD(現注:こっちは消えましたね(^_^;))の高密度円盤が出てきているが、これも将来は古くさくなってしまうのだろう。
そう言えば、昔「磁気バブルメモリ」というのがあったんだけど、どうなったんだろうか?確か富士通が製品化したような気がする。(現注:確か容量は128KBくらいだったような)
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我ながら面白いので、まだまだ発掘します。手抜きとも言います(^_^;)