そう言えば、「BALLAD」を見ました
ブログに書くのを忘れてましたが、この最前列見た映画は「BALLAD」でした。
公開からだいぶん時間が経過したし、映画館も上映回数を減らしていたので、楽に見られると思ったのですが、混み混みでした(*_*)。久しぶりの混み具合です。
理由がわからずにいると、かめ子が「作者が亡くなったからね」と一言。なるほど、そういうわけですか。かめ吉たちは、あの一件が無くても見に行くつもりでした。アニメも一家で映画館で見ましたし。
アニメは感動もので良かったです。なので見たい気がしてたんですが、実はかめ吉は家では一番涙もろいので、見たくない気もしてたんですね(^^ゞ
でも、かめ子と子がめが見に行く算段をしていたので、家で留守番も寂しいので連れて行ってもらうことにしました(^^ゞ
原作や配役に話題性があったので最悪(-_-;)のことも考えていましたが、とても真面目に作ってあったと思います。合戦の場面や迫力がありましたし、「合戦とはこういうふうにするのだ」という考証がしっかりされているように思いました。
配役が「ガッキー」だし「ツヨシ」なので、リアリティを失うんですが(^^ゞ、無名の役者さんが演じていたらとてもリアルだったでしょう。
「ガッキー」は、ちょっとこの時代の人にしてはのっぽですが、可愛いいです(^^ゞ、
かめ子は不覚にも涙が出たと言っていましたけど、かめ吉には原作のアニメのインパクトが強かったので、それに比べれば涙は出ませんでした。
まあ、色々ありますが、かめ吉にとっては見てよかった映画でした(^.^)