「STAR TREK」を見た

楽しみにしていたこれを昨日見ました。映画館で見ているので、面白いことは判っていましたが...

映画館では、いきなりな感じで見ていたので、細かいこだわりに気がつきませんでしたが、自宅でゆったり見ると、やっぱり良いですね(^.^)。ファンの心をくすぐります。

特典の方が長いので一部しか見ませんでしたが、なるほどと思うことが解説されていました。

まず、ここにも書きましたが、この映画には、かめ吉には違和感があったんです。悪い意味ではなく、今までの映画に比べると「若い」んですよね。はつらつしいるというか。

かめ吉は、登場人物が若いからだと思ってたんですが、そうではなくて、監督は「スターウォーズ」を意識して、スピード感を持たせたらしいです。

なので、今までのゆったりしたスケール感のある映像とは違った感じがしたんですね。

今時の人たちには、速い展開の方が良いでしょうし、少なくともかめ吉もまた違った味付けを楽しむことが出来ました(^.^)

それと、「STAR TREK」のファンを「トレッキー」あるいは「トレッカー」と呼ぶらしいのですが、単なるファンを超えた人たちを「トレッカー」と呼ぶらしいです。

かめ吉が知っている限りでは昔は「トレッキー」とだけ呼ばれていた気がするんですが、ファン層が広がって区別が必要になったんでしょう。かめ吉には、このような区別は好きなやり方ではありませんが(-_-;)

ここに書いたように、かめ吉は1969年5月4の「宇宙大作戦」を見ていることがわかっているので、ファンとしてはかなり古い部類ですが、「トレッキー」を超えることは無いと思います(^^ゞ