今更ながら「NextTrain」は便利ですね(^^)

今までは、TrainConv5の時刻表データを直接使っていたのですが、乗換情報も便利なので時刻表データに埋め込んでみることにしました。

元の時刻表データは適宜更新されるので、手作業ではとても追いつきません。なので自動化を考えました。かめ吉はUnix使いなので、Ubuntuで自動化してます。

かめ吉の実家がある福井までのルートを定義します。例えば、下のように記述されているファイルを作ります。意味は例えば「池袋線_最寄-池袋.TBLの池袋で山手線_池袋-東京.TBLに乗り換える」です。

 池袋線_最寄-池袋.TBL 池袋 山手線_池袋-東京.TBL
 山手線_池袋-東京.TBL 東京 新幹線_東京-米原.TBL
 新幹線_東京-米原.TBL 米原 北陸線_米原-福井.TBL
 北陸線_米原-福井.TBL 福井 北陸線_福井-米原.TBL
 北陸線_福井-米原.TBL 米原 新幹線_米原-東京.TBL
 新幹線_米原-東京.TBL 東京 山手線_東京-池袋.TBL
 山手線_東京-池袋.TBL 池袋 池袋線_池袋-最寄.TBL

これで、左側の時刻表データが変更されたらファイルを作り直するようにmakefileを作っておけば自動化出来ます。sedを久しぶりに勉強し直しました。正規表現って奥が深いですね(^^;)

ちなみに福井で跳ね返ってくるように定義したので時刻表が戻ってきます。遊べますし、かなり便利になりました(^^)

ただ、少し問題が残っていて、上に書いた例ですと、「池袋」では実際には乗換相手が複数出ることです。かめ吉場合、山手線の内回りと外回り、丸の内線をよく使うので、これを含めたいんですよね。

マニュアルにはCFGファイルを使えばできるように記載されているのですが、うまくいかないんです。多分フォルダ構造に問題があるのだと思っているのですが、今更フォルダをいじくりたくないので困ってました。

でも、今マニュアルを見ていたら、別のやりかたを思いつきました。手動だったら確実にうまくいくと思います。問題は自動化出来るかどうかですね。しばらく悩みそう(^^;)

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