お古の「iPod Shuffle」を使ってます、その2

iTuneを使わずにファイルが格納出来るようになったんですが、そうすると、WMAファイルを変換しないので、一部のファイルをiPod Shuffleでは聞けなくなってしまいました(--;)

またまたWEBを徘徊すると、mplayerWMAファイルをWAVファイルに変換し、それをlameでMP3ファイルに変換する方法を見つけました。

きっともっと簡単な方法があるのでしょうけど、スクリプトで自動化するにはこれぐらい原始的な方が使い易いので、これを採用することにしました。

というわけで、お気に入りの幾つかのインターネット局からファイルをダウンロードして貯めておくスクリプトを書いて、まず毎週決まった曜日の決まった時間に実行するようにしました。このスクリプトWMAからMP3に変換もします。

そして、貯まったファイルから一週間分をiPod Shuffleにコピーした後、iTuneを模擬するツールを実行させるスクリプトを書いて、かめ吉が気が向いたときに実行しています。

スクリプトCygwintcsh用なんですが、mplayerlameWindowsのアプリなのでパス名の表記が違います。たとえばWindowsの"D:\Temp"はCygwinでは"/cygdrive/d/Temp"と書きます。

これに気付くまでに苦労しましたが、なんとか動いてます(^^)

from ですくとっぷ powered by HatenaSync!