｢Ubuntu｣に｢smtp.gmail.com｣を使ってメールを暗号化

職場ではメール転送は許可制になってます。転送で情報漏れが起こるの確率を減らすためですが、そもそも、転送経路を暗号化すべきなんですよね。

職場は、その工夫する気が全く無いので自力でなんとかしなければと前々から思ってました(-_-;)

でも、やり方がわからずに困っていたんですが、この件でWEBを徘徊している時に｢Ubuntu｣に｢Gmail｣のサーバーを使う方法を見つけました。｢Gmail｣ならば経路が暗号化されています。安心ですよね(^^)

でも、問題もあって、｢Gmail｣経由でメールを送ると、SPAM対策で登録され存在確認されたメールアドレスに｢From｣行が書き直されてしまいます。なのでどのメールも一見かめ吉から来たように見えてしまいます(^_^;)

仕方なく、常用の転送サーバーは｢Gmail｣にして、内容が気になったらこの方法をうまく使って経路を職場のsmtpサーバーに切り替えることにしました。

でも、切り替えたあとは良いのですが、切り替える前のメールが読みたいわけですよね。そこに課題が残ってしまいました(-_-;)