｢カレントディレクトリ｣には気を付けましょう(^^;)

懸案の、しばらく前のメールを転送する件ですが、出来るようになりました(^_^)。そこそこ複雑だったので、少々手こずりましたけど(^^;)

メールを日時付きで保存するスクリプトと、指定された時間だけ過去の保存されたメールをピックアップするスクリプトと、ピックアップされたメールを指定されたアドレスに転送するスクリプトで成り立ってます。

個々に動くことは確認して、実際に動かしてみると、転送がうまく動きません。個々には動くので、途方に暮れてしまいましたが...昨夜つらつら考えていて、おバカなミスをしてることに気付きました(^^;)

保存スクリプトとピックアップスクリプトは、絶対パスで呼び出すように書いてあったのに、転送スクリプトだけ相対パスだったんです。

確認中は、かめ吉の環境の中で動いているので問題ないんですが、実際に動かすと、メールサーバーからこのスクリプトが呼ばれます。なので、カレントディレクトリが当然異なるわけです。

というわけで、転送スクリプトを絶対パスで呼び出すようにしたら、すんなり動いてしまいました(^^;)

この｢カレントディレクトリ｣問題には何回も痛い目にあっているんですが、学習しないです。かめですから(^^;)