珍しい物をいただきました(^_^)

昨夜は、仕事仲間と会食がありました。地元の人がレストランを予約していました。

前菜とメインディッシュとデザートをいくつかの候補の中から選ぶもので、日本でもよくありますよね。

前菜は牛肉のカルパッチョ、デザートはミルフィーユを選んだんですが...

メインディッシュは、魚とチキンと腎臓の中から「腎臓のステーキ」を選びました。

これが絶品でしたね(^_^)。恐れていた臭みは全く無くて、肉に甘みがあります。

以前来たときは、狂牛病騒ぎの最中に、誤って「レバーステーキ」を頼んでしまったんですが、これも絶品でした。

かめ吉は、あまりここの食べ物は好きになれないんですが、内臓肉の扱いは、日本とは次元が違う気がします。

ただ、巨大だったのでビックリしました(+_+)。「腎臓」と聞いて、つい「人間の腎臓」の大きさを想像したたんですが、「牛の腎臓」ですもんね(^_^;)

かめ吉の目の前には、某超大国来た夫妻が座ってたんですが、二人とも「魚(多分鱈か鱸)のソテー」を選んでました。

奥さんは「内臓肉」を食べたことが無いとか。そういう人もいるんですね。あそこの人たちは「肉」をバリバリ食べているイメージだったんですけどね(^_^;)

全部で14人の会食でしたが、「腎臓のステーキ」を選んでいたのは、かめ吉と、残り3人の日本人の内の一人、某超大国から来た別の夫妻の、とても華奢な奥さんの方(^_^;)、の3人でした。意外な選択ですね。