｢VAIO P｣を使わなくなったもう一つの理由

ここでいくつか理由を挙げていますが、スティックポインタのドリフトに悩まされたのも大きな理由です。

電源の入れはじめはまあ何とか使えるのですが、暖まってくるとカーソルが斜めに勝手に移動して、たいがい左下にくっついてしまいます。

こうなるとマウスは全く役に立たなくなり、スティックにちょっと圧力かけながらコントロールすることになり、疲れます(-_-;)

うんざりして、スティックポインタをオフにして使った時期もあったんですが、そうすると、Bluetoothマウスが切断されたときに別のマウスを繋いで作業しなければならないときがまま起こったのです。

かめ吉としては、｢VAIO P｣ならばBluetoothによるアダプタいらずのワイヤレスに拘りがあるのですが、そうすると重要な場面では念のため２式マウスを持たなければならなくなり、間抜けですよね。

というわけで、｢VAIO Z｣を使い出してから｢VAIO P｣は使い道が無くなったんですが、今回「HatenaSync4DT」マシンとして復活することになりました(^_^)

とは言っても、スティックポインタの問題は解決されていないので、ちょっと工夫が要りましたけどね(^_^;)