画竜面睛を欠く(T.T)

土日にかけて、自宅のPC環境を整理した。新しく内蔵HDDを買ったので、玉突きで40GBの内蔵HDDが余ってしまったけど、今となっては使い道が無い容量。

取り敢えず、エラーチェックをかけたら、このHDDの動作音がとても静かなのに気付いた。

メディアプレイヤーとなった準化石デスクトップPCのHDDは30GBで、これがとてもうるさくて、メディアプレイヤーとしては問題。

なので、HDDを換装することにした。ただこのPCは古いので、HDD交換が面倒。でも静かなのにとても惹かれてしまった。

他のPCも合わせて、HDDの入れ替えが終了して、件のデスクトップPCがとても静かになって悦に入っていたが、なんだか静かすぎる気が(・_・;)。Ubuntuを使っている内に色々鳴り響く警告音みたいなものが全然出てこない。

もしやと思って、XPで立ち上げて音楽ファイルを再生してみると、無音(-_-;)。静かなわけだ。どうも、HDDを換装したときに音声ラインを繋がなかったしまったようだ。

仕方なく再度PCをバラした。必要以上にごっつくて、重くて、隙間が無い設計しているから、とても扱いにくい。エッジが処理されていないから痛いし(T.T)。なんかPCじゃなくて家電っぽい。

中を眺めても、付け忘れた配線は見あたらない(-_-;)

取り敢えず、組み上げたけど、やっぱり音は鳴らず。どうなってるんだろう。仕方ない、来週もう一度じっくり中を眺めよう。

折角メディアサーバーを整理して、Ubuntuもインストール出来て、リビングと寝室に静かなメディアプレイヤー兼Ubuntuマシンが出来ると思ったのに、寝室で映画が見られないじゃないか(T.T)

まったく「点睛を欠く」ではなく「面睛を欠く」だね(T.T)