発掘日記、マクロスF考、どんな社会なんでしょう?

SNSで書いた日記の発掘第2弾。やっぱり独り言なので突っ込まないでください(m_m)

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食糧生産について技術的に簡単な計算をしてみます。

まず、人間の基礎代謝は約100ワットです。まあ100ワットのエンジンだと思ってください。

太陽光の強度は1平米あたり1000ワットで、なので、人間をエネルギー的に維持するには0.1平米あればよいことになりますが...

太陽光を直接利用できるウルトラマンキャシャーンと違って(^_^;)、人間の主たる燃料は炭水化物です。炭水化物は植物の光合成から作られますが、この光合成の効率が高々1%なんですね。

よって、人間を生かすには最低10平米の農地が必要です。昼夜や天気の影響でさらに10倍くらいの面積が必要です。肉食も考えるとさらに面積が必要ですね。

はたして、マクロスFではどれくらいの面積なんでしょうか?将来の話なので光合成効率が高い植物を使っていたり、直接化学合成が出来たりするかもしれないですよね。結局、SFの世界では、なんでもありなんですが(^_^;)

マクロスFの中は、自然があふれていますよね。地球での生活をそのままコピーした感じです。

遺伝子的に種を維持するには、1000個体ぐらいの多様性が必要だと言われています。

これに根拠無く(^_^;)先の100平米の農地をかけ、これも根拠のない「自然率(^_^;)」10倍をかけると1,000,000平米になります。1000m四方なので結構良い感じでしょうか?

大気の厚さが1000mなので、絵を見た感じでは、10,000m四方はありそうです。よって100,000人くらいいてもおかしくないですね。マクロスFは船団なので、全体ではどれくらいになるんでしょう?

最高責任者に「大統領」ということばを使っていることを考えると、1000万人くらいはいてもよさそうです。100万人でも使うかな?

これも何でもありですが(^_^;)