窮すれば通ず、UbuntuLinux偏その1
昨年末から、しばらくご無沙汰していたプログラム作りをしています。必要があって突然始めたので、環境が整備されていませんでしたが、取り敢えず無理やり仕事をしていました。
4月になって、環境をしっかり整備しようと色々構成を考えています。
かめ吉のプログラムは、極端に言えばDOS窓で動くものです。このソースはLinux機で、コンパイルはWindows機で行うという変則的な開発をしています。
開発の主流がUnix-汎用機からWIndows-個人機に移っていったかめ吉の過ごした時代を反映しています(^^;)
整備にあたって、まずかなり古くなったLinux機(2.0GHzP4)を退役させることを考えました。Linux機はソース管理が出来れば良いのでそれほどパワーは要りませんが、さすがに2.0GHzでは重いです。
かと言って、最新のものを買うのはもったいないんですよね。そう思案していると、部屋の隅に放置してあるデスクトップPCが目に入りました。
これは、映像編集専用機だったっんですが、ある時、OSファイルを壊してしまい、膨大なアプリ群を再インストールするのが面倒で、必要になったらと言いつつ数年経ってしまったものです。
もう映像を編集することは無いので、これにLinuxをインストールすることにしました。映像取得用のボードが刺さっているんですが、何の問題も無くUbuntu 9.10が入ってしまいました。すごいですね。
これで、無償で3.2GhzP4機が手に入りました(^^)
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