窮すれば通ず、UbuntuLinux偏その2

ここで得たLinux機ですが、サーバー機として職場に登録することにしました。

コンパイラを動かすWndows機は、かめ吉のデスクトップ母艦でクライアント機として既に登録してあります。

コンパイラを動かすかめ吉自作のアプリは、サーバー的なので、クライアント機で動かすと少々やっかいです。詳しくは言えないんですが(^^;)

それで、思案した末、Linuxクライアント機が必要だと思い至りました。これもサーバー機同様、パワーが要らないので、買うのはもったいないです。

そうすると、機数が足りないので、お古のLinux機は退役させないで、新サーバー機をクライアントに回すことも考えました。

でも、現サーバー機は、そろそろ寿命な気がするんですよね。それをサーバーにしておくのは、とても危険です。

そう悩んでいると、デスクトップ母艦のバックアップ機が目に留まりました。3.2GHzP4機なのでWindows機としてはそろそろ非力になりつつありますが、母艦が使えなくなったこの時は活躍してくれました。

これはクライアント機で職場に既に登録してあるので、これにLinuxをインストールすれば面倒な手続きも省略出来ます。

おまけに、HDDは120GBx2なんですが、1台は60GBx2に分割してあり、それにWindowsがインストールしてあります。残りの60GBは,一応作業エリアにしてありますが、無くても支障有りません。

なので、この60GBにUbuntuをインストールし、Windowsとのデュアルブートすることにしました。またまた無償でLinuxクライアント機が手に入ったわけです(^^)

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