「Ubuntu 10.04」をUSBメモリにインストール、その2

万事窮すかと思ったUSBメモリへのインストールですが、「USB Startup Disk」が出来るのだから、やっぱりUSBメモリブートローダーはインストール出来るはずです。

そう思って、WEBを徘徊すると...ありました。インストール設定の最後のところにブートローダーをどこにインストールするか選択できるオプションがありました(^_^;)

というわけで、しっかりUSBメモリにインストールできました。これでUSBメモリを指して電源をONするとLinuxが、はずしてONすると凶悪暗号化ソフトが立ち上がるようになりました(^^)

これに味をしめて、「Ubuntu 9.10」インストール済みの少々旧型ノートPCも「10.04」に変えることにしました。

「9.10」でも十分使えますが、「10.04」でないと「Thunderbird 3」が使えず、「Thunderbird 3」はGmailが使いやすいんですよね。これだけの理由なんです。あと新し物好きなこともありますが(^_^;)

ところが、このノートPCのディスプレイドライバが合わないらしく、ブラックアウトしてしまいます。キーは受け付けるんですが、何分何にも見えないのでどうしようも無いですね。

旧型なので再度「9.10」に戻すだけの手間をかけるべきか迷ってます(-_-;)