「サロゲート」を見た

登場するのが「リモコンの義体」という点では同じだけれど、「攻殻機動隊」には及びもつかないくらい皮相的な世界観だった。単に外部活動を「義体」に任せているだけ。もっと世界観にもっとインパクトがあると思うんだけれど、この程度なの?という感じ。

終わり方が安易だし、なんとなく古き良き脳天気なアメリカ映画という感じがするのだが。これが楽しむべき映画なのかなあ。ブルース・ウイルスはラヴ・ストーリーだと言ってたけど、そうなの?

この点を除くと、まあ、面白かった。謎解きにひねりがあって眠くならなかった。かめ吉はブルース・ウイルス好きだし(^_^;)

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