「ヱヴァンゲリヲン 2.22」を再度見た

この映画で物足りなさが残ったので、家族が寝静まっったあと、気に入ったものを見て、「物足りなさ」を払拭しようと思いました。それで選んだのが「ヱヴァ 破」です。

ちょっと眠かったんですが、寝てしまったら寝てしまったで良いや、と思ってたんですが、見始めたら目が覚めました。やっぱり良いですね(^^)

それで気になっていたことを思い出しました。出だしの「シト」と「ヱヴァ5号機」が戦う舞台の全容が見えるシーンなんですが、「シト」の大きさから考えて、巨大な舞台のはずなのに迫力というかスケール感が無いんです。

それで、最小はこのシーンの意味がわからず、何回か見直しました。「シト」が外に飛び出したはずなのに、次のシーンで、それが出てこないわけですから。

見ている内に、舞台の右側に光る小さなものが移動しているのに気が付きました。よく見ると「シト」の格好をしてます。それでナルホドと納得しました。納得はしたんですが...

そもそも絵にスケール感が無いからそうなるわけで、その後何回見ても違和感を持ってしまいますね。かめ吉にとっては「玉に(些細な)瑕」です(^^;)

それにしても、「ミサト」さんの物言いが「中年」を感じさせるのはなぜでしょう。実年齢を考えると仕方ない面もありますが(^^;)

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