「レアアイテム」は、殺し文句なんでしょうか?

ここで、かめ子が陳列してあった皿を気にしていた時のことです。店の人が近寄ってきて「レアアイテムなんですよ。なかなか手に入らないんですよ。」とかめ子につぶやきます。

かめ子もかめ吉も「収集家」でもなんでもないので、色やデザインが気に入るか否かが一番重要で、「希少価値」は殆ど意味を持ちません。

でも、店の人は売るのに有利だと思って言っているのでしょうから、かれらの視点はそうなんでしょう。プロの人たちは確かにそういう気がします。

でも、一般人がちょっと寄りそうな雰囲気の場所なので、「収集家」では無い一般人向けのお言葉があっても良いかなあと思いました。老婆心ながら(^_^;)

しかし、良いなあと思うものは、結構高かったですね。かめ吉は骨董に興味が無いので、それなら新品を買いたいと思った一日でした。

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