「ピコ・アミノ酸」を使った化粧品のCM(-_-;)

だれか、「ピコ・アミノ酸」の意味を教えてください(-_-;)

「ピコ」は「キロ」や「ミリ」などと同様「単位」を補助するもので、「キロ」や「ミリ」はそれぞれ千、千分の一を意味し、「ピコ」は一兆分の一を意味します。

「ナノ」より小さい「ピコ」と言ったと思うんですが、なので「単位」は「大きさ」なのでしょう。

「大きさ」の代表的なものは「メートル」です。そして「アミノ酸」の「大きさ」はだいたい「ナノメートル」です。

原子ですら百「ピコメートル」のくらいの大きさがあるので原子の集合体である「アミノ酸」が「ピコメートル」になることは決してありません。

つまり「ピコ・アミノ酸」の「ピコ」を「大きさ」と考えると「ピコ
アミノ酸」とは、世の中に決して存在できないものなのです。

化粧品のCMって、「わけのわからん言葉づかい」をしますが、それの一環なのでしょうか?

「わけのわからん言葉」でも良いと思っているというのは消費者をとてもバカにしている行為なので、こういう会社の製品は危険なので使わない方が良いと思うのですが、如何ですか?