アナログとデジタル

映画館ではウンザリするほど宣伝を見せられますよね。今回もそうだったんですが...

まず映写されたのが映写面イッパイに広がった映像でした。ちょっとボヤケた感じだったんですが、困ったのが文字のようにエッジがハッキリしている絵が細かく揺れるんです。

目が疲れて、「前に座ったのは失敗だったか?このまま3時間近い映画を見るのは耐えられない」と動揺していたところ...

しばらくすると上下が狭くなり映像がハッキリ、文字は全く揺れなくなりました。そのまま映画に突入したのでホッとしました。

多分、最初の絵はフイルム映写機で、次はプロジェクターだったのでしょう。

そう気が付いて注意して映像を見ていると、「画素」が判ります(^^;)

それに映像の形が、上が下よりも狭くなっています。僅かに台形なんです(^^;)

多分、スクリーンが垂直なのに対し、プロジェクターは天井に近いところにあるからでしょう。また部屋の割にスクリーンが大きかったので、目立ったのだと思います。

今までも、アナログとデジタルが混在していたのでしょうか?気が付かなかったなあ(^^;)

From ぜろに