｢Windows 7のXPモード｣は正体不明アプリの実験に役立つのでは？

かめ吉のノート母艦は、｢Windows 7 Home Premium｣なので、｢XPモード｣は動作しませんが、困っているわけでは無いので｢XPモード｣には興味がありませんでした。

デスクトップ母艦には、職場とVPNが結べるアプリがインストールしてあります。かめ吉は重要なものは２系統用意するのがスタイルなのですが、このアプリはかめ吉からは｢汚染｣しているように見えるんです(-_-;)

なのでノート母艦やそれ以外のPCにインストールするのはとても抵抗がありました。とは言っても、デスクトップ母艦も頑張っているとはいえ、かなりなお年だし、やっぱり真剣にバックアップを考えるべきだろうかと思い始めました。

そこで思いついたのが｢Windows 7のXPモード｣です。どうインプリメントしているか、今一よく解りませんが、VMware的ならば、仮想マシンはほぼ隔離したPCとして扱うことが出来、これならばアプリに｢汚染｣されても気になりません。

｢Home Premium｣から｢XPモード｣が使える｢Professional｣にアップグレードするには１万円ほどかかったと思うのですが、隔離がうまくいくなら価値があります。でも貧乏性のかめ吉には惜しい額でもあります(^_^;)

さて、どうしますか。